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 人工リーフの構造形式等による影響に関する実験的な検討について (P877~882)

作成年度 2019年度
論文名 人工リーフの構造形式等による影響に関する実験的な検討について (P877~882)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第63回 (2019年度) 北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2020/02/18 ~ 2020/02/20
所属研究室/機関名 著者名(英名)
室蘭開発建設部 苫小牧河川事務所中津 隆文((no entry))
室蘭開発建設部 苫小牧河川事務所吉川 契太郎((no entry))
室蘭開発建設部 苫小牧河川事務所飯島 直己((no entry))
抄録
胆振海岸では、海岸浸食及び越波対策として昭和63年に直轄海岸保全施設整備事業に着手し、面的防御の考えにより人工リーフ並びに緩傾斜護岸の整備を進めている。本研究では、人工リーフを対象に断面固定床の水理模型実験を行い、構造形式及び設置地盤高が越波流量に与える影響を分析した。その結果、構造形式(施設形状、ブロック種類)に関わらず設置地盤高が高い(水深が小さい)方が越波流量の低減につながることがわかった。
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