作成年度 | 2019年度 |
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論文名 | 施工後19年経過した泥炭地における農業用管水路と周辺地盤の沈下 (P941~945) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第63回 (2019年度) 北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2020/02/18 ~ 2020/02/20 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水利基盤チーム | 南雲 人(NAGUMO Hitoshi) |
水利基盤チーム | 今泉 祐治((no entry)) |
水利基盤チーム | 寺田 健司(TERADA Kenji) |
抄録 |
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泥炭性軟弱地盤に埋設された農業用管水路は時間経過に伴い沈下が進行して漏水事故に至る場合がある。そのため、泥炭地盤における管水路の挙動を精度よく予測する方法が求められる。本稿では道路下と異なる一般部で施工後沈下している管路の断面周囲の泥炭地盤を調査し、泥炭土の物理性と管路の沈下量との関連性を検討した。その結果、管体の沈下は僅かであるのに対して、管上の地表面の沈下は大きかったことが判明した。 |
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