国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 郊外部における電線・電柱類の地中化促進に向けた合理的な設計について-路外も含めた埋設位置やミニマムな断面設計の考え方- (P59~64)

作成年度 2020年度
論文名 郊外部における電線・電柱類の地中化促進に向けた合理的な設計について-路外も含めた埋設位置やミニマムな断面設計の考え方- (P59~64)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第64回(2020年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2021/02/15 ~ 2021/02/19
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地土木研究所 地域景観チーム大部 裕次(OOBU Yuji)
(未記入)岩田 圭佑(IWATA Keisuke)
(未記入)松田 泰明(MATSUDA Yasuaki)
抄録
電線電柱類の地中化は、電力通信需要密度の高い都市部を前提とした電線共同溝がほとんどであり、観光振興に寄与し潜在ニーズも高い郊外部における道路構造や少ない需要に適した工法や合理的な設計の基準類が示されてなく、高コスト・非効率となっている。本稿では国内外の事例や事業者ヒアリングを通じた分析から、路外も含めた埋設位置や条数の少ない断面設計など、郊外部に適した合理的な設計の考え方を検討したので報告する。
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