作成年度 | 2020年度 |
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論文名 | 天塩川流域で採取した木材腐朽菌の分離培養と種駒化 (P201~204) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第64回(2020年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2021/02/15 ~ 2021/02/19 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 水環境保全チーム | 村上 泰啓(MURAKAMI Yasuhiro) |
(未記入) | 布川 雅典(NUNOKAWA Masanori) |
(未記入) | 宮本 敏澄((no entry)) |
抄録 |
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落葉広葉樹は伐採時期によっては再萌芽能力が著しく抑制され、枯死する場合がある。天塩川流域内の令和元年9月の伐採事例でも同様の傾向がみられており、令和2年10月、伐採現場及び剣淵川流域において採取された木材腐朽菌(3種)を子実体から分離・培養し、接種用種駒の作成を試みた。今後、在来の木材腐朽菌を種駒化して切り株に接種することにより、切り株の生物学的分解を促進し、流木化の抑制が期待できるものと考える。 |
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