国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 サケの遡上数を自動計測するサケカウンター (P205~208)

作成年度 2020年度
論文名 サケの遡上数を自動計測するサケカウンター (P205~208)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第64回(2020年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2021/02/15 ~ 2021/02/19
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地土木研究所 水環境保全チーム布川 雅典(NUNOKAWA Masanori)
(未記入)権田  豊((no entry))
(未記入)中村 繁人((no entry))
抄録
魚道の効果は魚類の遡上数の多寡で評価されるが、その遡上数を夜間や濁水時を含めた長期間計測するのは費用がかかる。魚カウンターは遡上数だけでなく、降下数も長期間計測できる。これらは新潟大学を中心に開発されてきたが、寒地土木研究所では、道内河川でサケを、道外ではイワナを対象に試験導入を行っている。ここでは、道内に試験設置されている魚カウンター(サケカウンターと呼ぶ)の紹介とその成果の一部を報告する。
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