作成年度 | 2020年度 |
---|---|
論文名 | サケ産卵環境に配慮した河道掘削の検討と評価 (P209~214) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第64回(2020年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2021/02/15 ~ 2021/02/19 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
寒地土木研究所 水環境保全チーム | 野上 毅(NOGAMI Takeshi) |
(未記入) | 川村 里実(KAWAMURA Satomi) |
(未記入) | 伊藤 禎朗(ITOU Yoshirou) |
抄録 |
---|
近年、河道内の砂州や澪筋の固定化に伴い、砂州上の樹林化などが顕在化しており、流下能力の維持・向上のための対策が重要な課題となっている。陸域と水域の高低差が拡大すると、浅瀬の消失により、魚類生息環境への影響が懸念される。本論文ではサケ産卵床の維持保全に配慮して実施された豊平川における河道掘削について、河床変動計算による河道掘削後の将来予測結果に基づき、物理環境評価などを行った結果を報告する。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |