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 厚真川流域における北海道胆振東部地震後の濁度計観測 (P286~291)

作成年度 2020年度
論文名 厚真川流域における北海道胆振東部地震後の濁度計観測 (P286~291)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第64回(2020年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2021/02/15 ~ 2021/02/19
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地土木研究所 水環境保全チーム水垣  滋(MIZUGAKI Shigeru)
(未記入)村上 泰啓(MURAKAMI Yasuhiro)
(未記入)藤浪 武史(FUJINAMI Takeshi)
抄録
2018年9月6日の北海道胆振東部地震により厚真川流域では山地斜面の崩壊・地すべりが多数・広域・高密度に発生し、下流河川や沿岸への濁質流出が長期的に継続する可能性がある。そこで厚真川流域の濁質流出実態を把握するため、2019年3月より厚真川下流で濁度計観測を開始した。前報では2019年8月以降、濁度1000度以上の濁水が生じていることが確認されており、本稿では2020年の観測結果を含めて報告する。
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