作成年度 | 2020年度 |
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論文名 | 沖合域での漁場環境モニタリング手法の構築に向けた衛星通信による遠隔観測の試み (P876~881) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第64回(2020年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2021/02/15 ~ 2021/02/19 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 水産土木チーム | 須藤 賢哉(SUDO Kenya) |
(未記入) | 稲葉 信晴(INABA Nobuharu) |
(未記入) | 渡邉 浩二(WATANABE Koji) |
抄録 |
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温暖化等の漁場環境の激変により水産資源が減少傾向にある中、日本の漁業生産量の約半分を占める沖合漁業の持続的な発展を目指した資源管理手法の開発が求められている。資源回復のための沖合域での漁場整備が進められているが、漁場整備効果の把握や漁場環境モニタリング手法は十分に確立されていない。本稿では、水深90mの沖合域人工魚礁での漁場環境モニタリングの一つとして衛星通信による遠隔観測について報告する。 |
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