作成年度 | 2020年度 |
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論文名 | 空撮写真を用いた簡易的手法による藻場の海藻被度の把握について (P888~892) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第64回(2020年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2021/02/15 ~ 2021/02/19 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 水産土木チーム | 伊東 公人(ITO Kimihito) |
(未記入) | 渡邉 浩二(WATANABE Koji) |
(未記入) | 丸山 修治(MARUYAMA Shugi) |
抄録 |
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沿岸域の水産環境において藻場は重要な役割を担っているが、近年、気候変動に伴う海水温上昇等の影響により藻場の衰退や構成種の変化等が懸念されており、海藻の繁茂状況等藻場の継続的なモニタリングの重要性が高まってきている。本稿では、長期間にわたり継続的な藻場のモニタリングが行えるようドローンによる空撮写真を用いた簡易的方法により藻場の現状を把握する手法の検討内容とともに、その適用性について報告する。 |
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