作成年度 | 2022年度 |
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論文名 | 稚ナマコ放流・育成場としての漁港水域の活用に関する研究 (P314~319) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2023/02/14 ~ 2023/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 水産土木チーム | 稲葉 信晴(INABA Nobuharu) |
(未記入) | 松本 卓真(MATSUMOTO Takuma) |
(未記入) | 大橋 正臣((no entry)) |
抄録 |
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中華圏向けの輸出増大に伴い北海道産マナマコ需要が高まる一方、漁獲量は2007年をピークに減少傾向にあり、資源回復が喫緊の課題となっている。マナマコ資源回復には人工種苗放流が有効とされるが、放流や生息適地、効果的な放流手法に関する知見は乏しい。本論文では、寒冷海域におけるマナマコ増養殖場としての活用が期待される漁港水域を対象に、種苗放流・生息適地選定や放流効果向上に資する知見、技術について報告する。 |
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