作成年度 | 2022年度 |
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論文名 | 寒冷域漁港における水産生物の餌場機能強化に関する付着基質試験 (P332~335) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2023/02/14 ~ 2023/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 水産土木チーム | 梶原 瑠美子(KAJIHARA Rumiko) |
(未記入) | 布川 雅典(NUNOKAWA Masanori) |
(未記入) | 大橋 正臣((no entry)) |
抄録 |
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寒冷域漁港における水産生物の餌場機能強化技術に関する基礎的知見を得るために,底生基礎生産者である付着性の微細藻類に着目し,これらの生息場の検討として異なる条件の試験体(付着基質)を港内に設置し,付着生物量および動物プランクトン量に関する調査を実施した.調査の結果,付着基質の表面積増加により,水柱に単位体積当たりの基礎生産者が増加し,底生生態系による餌場機能を付加できることが示唆された。 |
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