国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 樋門操作支援システム開発に向けた課題抽出について-文献調査と河川事務所ヒアリング結果の分析から- (P469~474)

作成年度 2022年度
論文名 樋門操作支援システム開発に向けた課題抽出について-文献調査と河川事務所ヒアリング結果の分析から- (P469~474)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2023/02/14 ~ 2023/02/16
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地土木研究所 寒地河川チーム神原 柚乃(KAMBARA Yuzuno)
(未記入)阿部 孝章(Takaaki Abe)
(未記入)永長 哲也(EINAGA Tetsuya)
抄録
近年の異常気象や樋門操作員の高齢化により、樋門操作の省力化・効率化が求められている。そこで、今年度より寒地土木研究所において樋門操作員の省力化を目的とした樋門操作支援システム開発の研究に着手した。初めに現状把握のために文献調査を行い、次に現場課題抽出のために河川事務所へのヒアリングを行った。その結果、簡易設備による樋門地点水位や操作状況の遠隔監視と報告方法の一本化により省力化が図られると分かった。
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