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発表 転圧コンクリート舗装の目地間隔とひびわれ発生に関する検討

作成年度 2001年度
論文名 転圧コンクリート舗装の目地間隔とひびわれ発生に関する検討
論文名(和訳)
論文副題
発表会 土木学会第56回年次学術講演会
誌名(No./号数)
発表年月日 2001/10/04 ~ 2001/10/06
所属研究室/機関名 著者名(英名)
維持管理研究室丸山 記美雄(MARUYAMA Kimio)
維持管理研究室高橋 守人(TAKAHASI Morito)
抄録
転圧コンクリート舗装工法(以下;RCCP)は、単位水量の少ない超硬練りコンクリートをアスファルトフィニッシャーで敷均し、ローラーによって締固める舗装工法である。その設計・施工については、「転圧コンクリート舗装技術指針(案)」が発刊され、一応の技術確立が図られているが、積雪寒冷地における設計や施工方法、凍結融解に対する抵抗性など、明確でない部分が残っている。路面性状の変化、すべり抵抗性、凍結融解作用に対する抵抗性、適切な版厚や目地間隔等については、継続的に調査をおこない検討することになっている。本文では、継続調査結果を元に、研究課題の内、特に目地間隔とひび割れの関係に関して基礎的な検討を加えたものである。
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