作成年度 | 2001年度 |
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論文名 | 低騒音舗装とタイヤ/路面騒音に関する一考察 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会第56回年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2001/10/04 ~ 2001/10/06 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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維持管理研究室 | 早坂 保則(HAYASAKA Yasunori) |
維持管理研究室 | 高橋 守人(TAKAHASI Morito) |
維持管理研究室 | 山村 芳久(YAMAMURA Yoshihisa) |
抄録 |
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積雪寒冷地においても道路交通騒音対策として排水性舗装等の低騒音舗装を実施している。低騒音舗装は自動車騒音の一つであるタイヤ/路面騒音を低減する対策として位置付けられる。定常走行時のタイヤ/路面騒音の音源別寄与率は大型車で62.0%、乗用車で80.4%といわれている。しかし、積雪寒冷地のタイヤ/路面騒音は冬タイヤ(スタッドレスタイヤ)の使用や雪の影響により、一般地域と異なる特性を有すると考えられる。冬タイヤを夏期にも履き続ける車両が増加していることは、交通安全面だけではなく、道路交通騒音に対しての影響も懸念される。本文では、低騒音舗装において冬タイヤを使用した場合の自動車騒音等について試験を行った結果を報告する。 |
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