作成年度 | 2001年度 |
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論文名 | 豊平峡ダムの堤頂手摺りに関する一考察 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成13年度技術研究発表会/第45回北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2002/01/28 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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河川研究室 | 鈴木 優一(SUZUKI Yuichi) |
環境水工部部長 | 石田 享平(ISHIDA Kyohei) |
抄録 |
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豊平峡ダムは完成後30年近くが経過しており、堤頂部の手摺りは老朽化し、また一部破損したため交換することとなった。既設の手摺りは重厚な構造にて利用者の安全管理には優れているが、子供や視線の低い人等は堤頂からの眺望が制限されてきた。そこで、新たな堤頂手摺りの設計に当たってはユニバーサル・デザインの考え方を取り入れ、だれもが安心と安全をおびやかされる心配がなく、同時に自然体で景観を楽しむことが出来るよう設計上の配慮を行うこととした。 本報告は、設計時における思惑に対する利用者の挙動について現地調査を行い、その結果を考察したものである。 |
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