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発表 石狩川中流部の河道変遷と平面変動予測について

作成年度 2001年度
論文名 石狩川中流部の河道変遷と平面変動予測について
論文名(和訳)
論文副題
発表会 平成13年度技術研究発表会/第45回北海道開発局技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2002/02/19
所属研究室/機関名 著者名(英名)
河川研究室鈴木 優一(SUZUKI Yuichi)
河川研究室渡邊 康玄(WATANABE Yasuharu)
抄録
石狩川の奈井江町から砂川市にかけての中流部は激しく蛇行や短絡を繰り返してきた河道で、石狩川最後の捷水路工事となった砂川新水路が完成した後は流路が固定されている。 しかし、この区間では年々低水路河岸が浸食され大規模な護岸工事が実施された。 このため、この河岸浸食の原因を河道変遷や既往資料から考察するとともに、偏倚流速を用いて河道の平面変動の予測を行い、将来の浸食危険個所について検討を行った。
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