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発表 出水時における水理量と河床形状の観測結果について

作成年度 2001年度
論文名 出水時における水理量と河床形状の観測結果について
論文名(和訳)
論文副題
発表会
誌名(No./号数) 平成13年度技術研究発表会/第45回北海道開発局技術研究発表会
発表年月日 2002/02/28 ~ 2002/03/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
河川研究室桑村 貴志(KUWAMURA Takashi)
河川研究室園山 裕士(SONOYAMA Hiroshi)
抄録
洪水時における水理構造や河床形状の変化を解明するために、平成13年8月に鵡川で洪水観測を実施し観測データについて解析を行った。ADCPによる定点流速観測では対数分布則形状の流速分布が確認された。ADCPによる横断流速観測では蛇行や中州の影響を受けた横断面の流速分布が明らかになった。水位の上昇による掃流力の増加に伴い小規模河床波の形状が変化することが確認された。
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