| 作成年度 | 2001年度 |
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| 論文名 | 出水時を含む水質成分負荷量と流域土地利用との関係について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第46回水理講演会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2002/03/18 ～ 2002/03/20 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 環境研究室 | 太田 陽子（OHTA Youko） |
| 環境研究室 | 中津川 誠（NAKATSUGAWA Makoto） |
| 抄録 |
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| 流域に森林、農地、都市域等、様々な土地利用が分布する石狩川流域を対象として、流域から流出する水質成分負荷量について、特に出水時の負荷も考慮して推定を行った。また、汚濁物質の排出ポイントが特定できる点源とそれが特定しにくい面源という水質成分負荷の発生源に着目して、発生源別の水質成分負荷量の割合を算出し、面源負荷については土地利用に応じた原単位の算出を試み、その違いについて考察を行った。その結果、面源による負荷量の占める割合が大きく、その影響は無視できないことがわかった。また、面源の土地利用によって流出する水質成分負荷量が大きくなることがわかった。 |
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