| 作成年度 | 2001年度 |
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| 論文名 | 洪水時に発生した低水路の土砂堆積及び高水敷の河床洗掘と砂州形成との関係 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第46回水理講演会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2002/03/18 ～ 2002/03/20 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 北開水工コンサルタント | 大山 史晃（OHYAMA Fumiaki） |
| 河川研究室 | 渡邊 康玄（WATANABE Yasuharu） |
| 抄録 |
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| 河床に形成される砂州は、流れを蛇行させ水衝部や局所的な深掘れを形成するため、その発生形態と災害が密接に関係してくる。砂州発生による災害は非定常性の強い降雨洪水時にも見られ、流れの非定常性の影響も検討する必要があると考えられる。1998年渚滑川で発生した洪水により、高水敷に低水護岸の破壊を引き起こした規模の大きな洗掘が生じた。一方、1981年豊平川で発生した洪水の際にも、低水路が完全に埋塞するほどの土砂堆積が生じた。本研究では被災が発生した区間の河道状況、および非定常流下の線形安定解析の結果からどのような河床変化がおこり河道災害へと結びついたかを検証した。 |
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