| 作成年度 | 2001年度 |
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| 論文名 | 雪国の交通バリアフリーについて |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 研究例の紹介 |
| 発表会 | 季刊誌「北の交差点」vol.10 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2001/12/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 交通研究室 | 徳永・ロベルト・アブラハム(TOKUNAGA・Roberuto・Aburahamu) |
| 抄録 |
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| バリアフリーに関する研究は、様々な分野において既に進められている。道路部門では、歩行空間に関する構造的問題点の抽出や実証実験による技術的及び政策的対策案の検討等が主である。これらの研究は、積雪寒冷地である北海道でも行われている。北海道の場合は、歩行空間の構造的な研究の他、冬期の降雪が及ぼす歩道幅員の減少や路面の凍結による摩擦係数の低下が原因として発生する転倒事故実態の調査研究等が主である。本報告では。交通バリアフリーに関する概念及び積雪寒冷地を考慮した交通バリアフリーに関する研究をいくつか紹介した。 |
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