作成年度 | 2001年度 |
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論文名 | せん断余裕度を変化させた大型PRC桁の静載荷実験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | コンクリート工学年次大会2001 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2001/07/04 ~ 2001/07/06 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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構造研究室 | 今野 久志(KONNO Hisashi) |
構造研究室 | 池田 憲二(IKEDA Kenji) |
室蘭工業大学 | 岸 徳光(KISHI Norimitsu) |
ドーピー建設工業 | 竹本 伸一(TAKEMOTO Shiniti) |
抄録 |
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高耐荷力およびエネルギー吸収性能に優れた落石覆工用PC部材を開発することを目的として、耐衝撃性検討の前段階として、せん断余裕度、PC鋼材の有効緊張率や下端筋鋼材の種類を変数に取った大型PRC桁に関する静載荷実験を実施した。その結果、せん断余裕度を現行設計と同程度としPC鋼材の有効緊張率を現行の1/2程度とすることによって靭性能を大きく向上させることが可能であること、下端異形鉄筋を高強度PC鋼棒に代えることによって最大荷重およびエネルギー吸収量を50%以上増加させることができること、等が明らかとなった。 |
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