| 作成年度 | 2001年度 |
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| 論文名 | レーザと放電衝撃破砕を用いた実岩盤の制御破砕実験 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会第56回年次学術講演会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2001/10/02 ~ 2001/10/04 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 地層科学研究所 | 里 優(SATO Masaru) |
| 構造研究室 | 池田 憲二(IKEDA Kenji) |
| 構造研究室 | 渡邊 一悟(WATANABE Kazunori) |
| 住友重機械工業 | 吉川 光昭(YOSHIKAWA Mitsuaki) |
| 日本造船 | 前畑 英彦(MAEHATA Hidehiko) |
| 抄録 |
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| 北海道開発局では、岩盤の切り取りにレーザを応用することを試みている。レーザは、騒音や振動を発生しない、反力が必要ないなどの特徴を有し、高所での穿孔作業や施工機械の軽量化に適している。これまでに、基礎的な研究の他、凝灰岩を対象とし、6kwのYAGレーザを用いた屋外穿孔実験を行った。本研究では、これをさらに進め、レーザにより穿たれた孔に放電衝撃カートリッジを挿入し、岩盤をブロックに割る方法を、現場において実証的に検討した。 |
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