| 作成年度 | 2001年度 |
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| 論文名 | 寒冷海域における再生可能エネルギーの活用方策と課題について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成13年度技術研究発表会 / 第45回北海道開発局技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2002/02/19 ~ 2002/02/21 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 港湾研究室 | 梅沢 信敏(UMEZAWA Nobutoshi) |
| 港湾研究室 | 森 昌也(MORI Masaya) |
| 港湾研究室 | 先川 光弘(SAKIKAWA Mitsuhiro) |
| 抄録 |
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| 風力、海洋エネルギー等に代表される再生可能エネルギーは、石油等の化石燃料や原子力エネルギーに比べて、有事の際を含め、極めて環境付加の少ないエネルギーとして、一層の有効活用が期待されている。他方、これら再生可能エネルギーは、単独では、一般にエネルギー密度が低く、また、不規則であるという特性を有していることから、利用目的や地域の気象・海象条件並びに産業動向などを勘案した上で、こうしたエネルギーの複合利用も視野に現地適用性を検討する必要がある。本報告は、再生可能エネルギーの港湾・漁港・海岸等沿岸域における活用方策と諸課題について、特に北海道等の寒冷域を対象に、新技術開発要素も加味してとりまとめたものである。 |
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