作成年度 | 2001年度 |
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論文名 | 景観設計における景観CGの有効性に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成13年度土木学会北海道支部年次技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2002/01/28 ~ 2002/01/29 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北海道開発局留萌開発建設部 | 井出 康郎(IDE Yasuro) |
材料研究室 | 井上 勝伸(INOUE Katsunobu) |
河川研究室 | 園山 裕士(SONOYAMA Hiroshi) |
ジオスケープ | 須田 清隆(SUDA Kiyotaka) |
ジオスケープ | 宮崎 栄一郎(MIYAZAKI Eiichiro) |
抄録 |
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景観への配慮が必要な公共施設においては、設計プロセスで景観を表現する手法として景観CGが用いられることが多い。本研究では、景観CGの有効性について、札内川ダムを対象として、景観CGと竣工後の現地写真の両方に対して調和感・違和感・自然的・人工的等に関するアンケート調査を行うことにより、景観CGの有効性について検証した。その結果、景観CGと現地写真とから得られる印象度についてはほとんど差がでてこないこと、CAD-CGに較べ、PhotCGの方が両者の間の差が小さくなる傾向があること等を明らかになった。 |
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