作成年度 | 2001年度 |
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論文名 | 耐候性鋼材の景観評価手法に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成13年度土木学会北海道支部年次技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2002/01/28 ~ 2002/01/29 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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材料研究室 | 井上 勝伸(INOUE Katsunobu) |
材料研究室 | 田口 史雄(TAGUCHI Fumio) |
材料研究室 | 嶋田 久俊(SHIMADA Hisatoshi) |
ジオスケープ | 須田 清隆(SUDA Kiyotaka) |
抄録 |
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橋梁のメンテナンス低減化対策として耐候性鋼材を用いた橋梁が用いられているが、さび汁やさびむら等の景観上の問題があるため、その使用範囲は限られたものとなっている。本研究では、フラクタル幾何学を応用した景観の定量化手法を開発することにより、耐候性鋼材を使用した橋梁の適用範囲を拡大することを目的とする。フラクタル次元の定義としては一般次元を使用した。また、耐候性鋼材橋梁を含んだ画像において、フラクタル次元分布形状を比較検討した結果、本手法が景観を評価するための指標になりえることを明らかにした。 |
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