| 作成年度 | 2001年度 |
|---|---|
| 論文名 | 藻場創出機能を付加した防波堤 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | ベース設計資料 No.112(土木編前期版) |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2002/03/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 水産土木研究室 | 坪田 幸雄(TSUBOTA Yukio) |
| 抄録 |
|---|
| 港湾・漁港施設等の沿岸構造物における「自然環境との調和」の一つに、水生生物の生息、繁殖が可能な防波堤・護岸等の整備がある。北海道開発局においても、自然環境との調和を目指して、藻場創出機能を付加した沿岸構造物の整備を行ってきている。本文では、現地モニタリング調査結果を基に、背後小段、前面小段、潜堤などの構造形式の改良により藻場創出機能を付加した沿岸構造物の藻場形成状況について記述した。併せて、流速環境の改善、蓄養施設一体型ケーソン、動揺型人工基質などの藻場創出のための新たな取り組みについても記述した。 |
| このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |