作成年度 | 2001年度 |
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論文名 | 光ファイバセンサを用いた鋼管杭のひずみ測定 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会第56回年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2001/10/02 ~ 2001/10/04 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地質研究室 | 日下部 祐基(KUSAKABE Yuki) |
構造研究室 | 池田 憲二(IKEDA Kenji) |
土質基礎研究室 | 冨澤 幸一(TOMIZAWA Koichi) |
北海道開発局 | 中井 健司(IKEDA Kenji) |
抄録 |
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本研究では、光ファイバの長さ方向に連続したひずみを測定する技術を利用して、打ち込み鋼管杭のひずみを測定する手法を検討した。その結果、鋼材に光ファイバを貼付する際に行われる溶接作業の光ファイバ耐溶接限界温度は、100℃程度であることが推察され、現場溶接作業を行う場合の許容初期鋼管杭温度範囲は、40℃以下であると判断された。また、杭の鉛直載荷試験では、打ち込み鋼管杭に光ファイバを貼付して、打設後の杭体ひずみを測定することができた。 |
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