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発表 一般国道38号釧路新道における強制圧密脱水工法の適用について

作成年度 2001年度
論文名 一般国道38号釧路新道における強制圧密脱水工法の適用について
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第20回地盤工学会東北支部研究討論会
誌名(No./号数)
発表年月日 2001/10/26
所属研究室/機関名 著者名(英名)
土質基礎研究室林 宏親(HAYASHI Hirochika)
釧路開発建設部蛯澤 敦(EBISAWA Atsushi)
釧路開発建設部秋元 清寿(AKIMOTO Kiyohisa)
ダイヤコンサルタント高坂 敏明(TAKASAKA Toshiaki)
ダイヤコンサルタント五十嵐 勝(IGARASHI Masaru)
抄録
一般国道38号釧路新道は、釧路湿原に広がる泥炭性軟弱地盤上に計画されており、盛土の安定性、残留沈下などの問題からかなりの範囲で軟弱地盤対策工法が必要になる。この際、対策効果、建設コストの縮減の観点から、より経済的な工法の模索が求められている。これに対し、強制圧密脱水工法の試験施工が実施された。その結果、他の工法に比べ安定対策効果が高いことが確認された。また、周辺地盤への影響も極めて小さいことも確認された。
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