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発表 北海道の酪農地域におけるエネルギー需要とバイオガスエネルギーの特徴

作成年度 2001年度
論文名 北海道の酪農地域におけるエネルギー需要とバイオガスエネルギーの特徴
論文名(和訳)
論文副題
発表会 2001年度農業施設学会年次大会(総会・研究発表会)
誌名(No./号数)
発表年月日 2001/09/04 ~ 2001/09/05
所属研究室/機関名 著者名(英名)
農業土木研究室大深 正徳(OFUKA Masanori)
農業土木研究室秀島 好昭(HIDESHIMA Yoshiaki)
農業土木研究室宮川 真(MIYAKAWA Makoto)
農業土木研究室中村 和正(NAKAMURA Kazumasa)
抄録
北海道の農村地域のエネルギー需要特性を検討し、バイオマスエネルギー資源の賦存量等調査を行った。北海道には利用可能なバイオマス資源が豊富に存在し、特に家畜ふん尿や食品産業から排出される汚泥が各地域に存在することがわかった。需要特性として、水稲、畑作の耕種農業では消費に明確なピークを有し、軽油の消費に特化していたり、酪農では年間を通して時期的な需要量に変化がなく、生活系との類似が認められた。
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