作成年度 | 2001年度 |
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論文名 | 冬期道路とヒューマン・ファクターに関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 吹雪による視程障害時の実車運転挙動実験 |
発表会 | 土木学会全国大会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2001/10/02 ~ 2001/10/04 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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防災雪氷研究室 | 金子 学(KANEKO Manabu) |
防災雪氷研究室 | 加治屋 安彦(KAJIYA Yasuhiko) |
防災雪氷研究室 | 福沢 義文(FUKUZAWA Yoshifumi) |
抄録 |
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積雪寒冷地の冬期道路は、吹雪による視程障害や滑りやすい雪氷路面のため、非常に厳しい運転環境となっており、特に視程障害時には前走車のテールランプを目標に追従走行する状況が多く見られる。こうした状況では、前走車の減速等の挙動変化に速やかに対処することが要求されることから、冬期の事故にはドライバーの運転挙動が大きく関わるものと考えられる。冬期視程障害時の運転挙動を明らかにするため、吹雪時の一般道路にて被験者による実車運転挙動実験を行なった。その結果、視程の悪化に伴い、速度が低下する傾向にあること、速度やハンドル操作の変動が増大する傾向にあることが明らかとなった。 |
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