| 作成年度 | 2001年度 |
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| 論文名 | XMLを活用した移動中の情報利用技術に関する官民共同実験 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第24回日本道路会議 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2001/10/18 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 防災雪氷研究室 | 山際 祐司(YAMAGIWA Yuji) |
| 防災雪氷研究室 | 加治屋 安彦(KAJIYA Yasuhiko) |
| (財)道路新産業開発機構 | 浜田 誠也(HAMADA Seiya) |
| 抄録 |
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| 北海道開発土木研究所では平成12年度より「移動中の高度情報通信社会流通情報の利用技術に関する研究」について民間企業等13の機関・グループと公募共同研究(平成12~14年度)を行っており、道路の利便性の向上と沿道施設利用及び災害対応の効率化を図るため、XML技術を活用して移動中のドライバー等に対し、必要な情報だけを自動的に選別し、必要な場面に合わせて提供する技術の開発を目指している。地域の関係機関と共同研究グループで、平成13~14年度に「移動中の情報利用フィールド実験」を実施する。平成13年度の夏期には「ニセコ・羊蹄e街道」実験として、当地域を訪れる旅行者にモニターとなってもらい、携帯電話(i-mode)で電子メールとWebサイトから、位置や時間に応じて道路情報や気象情報、観光情報等を提供する実験を行う。 |
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