作成年度 | 2001年度 |
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論文名 | 道路用Web記述言語RWML |
論文名(和訳) | |
論文副題 | ITSアプリケーション開発のためのXML |
発表会 | 第17回寒地技術シンポジウム |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2001/11/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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防災雪氷研究室 | 加治屋 安彦(KAJIYA Yasuhiko) |
防災雪氷研究室 | 山際 祐司(YAMAGIWA Yuji) |
名古屋電機工業 | 工藤 康博(KUDO Yasuhiro) |
日本気象協会北海道支社 | 加賀屋 英和(KAGAYA Hidekazu) |
道路新産業開発機構 | 嶋野 崇文(SHIMANO Takafumi) |
抄録 |
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インターネット上での道路情報の提供はHTMLによって行われているが、携帯電話や車載端末向けの情報提供には操作性、安全性への配慮から、位置情報をキーとした情報検索性向上や音声出力等の配慮が必要であり、情報を加工する必要性からHTMLには限界も見えてきている。北海道開発土木研究所では、2001年2月より民間企業等との共同研究を実施し、移動中のオンデマンド等に対応した情報提供装置で、道路情報はもとより、観光・イベント、行政サービス、公共施設情報や気象・防災情報等を利用する技術について積極的な研究に取り組んでいる。本論文では、インターネット上に分散している情報源から、位置情報や利用者の趣味嗜好に合わせて情報を選択的に提供することを可能にし、また移動中の操作性、安全性に配慮した情報提供を可能にするXML技術を活用した道路用Web記述言語RWML(Road Web Markup Language)を提供する。 |
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