作成年度 | 2002年度 |
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論文名 | 豊平川における魚類生息環境の評価 |
論文名(和訳) | EVALUATION OF FISH HABITATS IN THE TOYOHIRA RIVER |
論文副題 | |
発表会 | 第6回応用生態工学研究会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2002/10/05 ~ 2002/10/06 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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環境研究室 | 野上 毅(NOGAMI Takeshi) |
環境研究室 | 中津川 誠(NAKATSUGAWA Makoto) |
河川研究室 | 渡邊 康玄(WATANABE Yasuharu) |
抄録 |
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瀬や淵といった河川地形の凹凸と、魚類や底生生物などとの関連は古くから調べられてきている1)。しかし現在でも瀬淵の地形区分は定性的なものであり、具体的に生息域等の再生や改善を施そうとした場合、定量化や水理的な説明が課題と考える。一方で土砂水理学的観点からは河床形態として研究が進められ、物理的指標を用いて表現可能となってきている。本論文において、渓流における瀬淵区分(以下ハビタット区分)の定量化について土砂水理学の知見を用いて検討を行い、その特徴を把握した。 |
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