作成年度 | 2002年度 |
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論文名 | 岩盤亀裂発生装置(大型遠心力載荷装置)と遠心力載荷実験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成14年度全国大会第57回年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2002/09/25 ~ 2002/09/27 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地質研究室 | 日下部 祐基(KUSAKABE Yuuki) |
構造研究室 | 池田 憲二(IKEDA Kenji) |
構造研究室 | 渡邊 一悟(WATANABE Kazunori) |
豊橋技術科学大学 | 三浦 均也(MIURA Kinya) |
応用地質(株) | 上堂薗 四男(KAMIDOEN Yotsuo) |
住金関西工業(株) | 原口 哲朗(HARAGUCHI Tetsuro) |
抄録 |
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岩盤亀裂発生装置は、積雪寒冷地における大規模岩盤崩落の原因の一つである、亀裂進展の機構解明に関する実験を行うために製作されたものである。本装置を用いた実験は、表面亀裂を有した岩体などに遠心力を作用させることにより自重を増し、その状態で亀裂に水圧や凍結圧を作用させて、岩体が破壊に至るまでの亀裂の進展機構を究明しようとするものである。ここでは、装置の主な仕様と特徴、および装置の性能確認を兼ねた遠心力載荷による自重破壊実験について概要を報告する。 |
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