作成年度 | 2002年度 |
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論文名 | 「光ファイバセンサによる岩盤斜面計測について」 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成14年度全国大会第57回年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2002/09/25 ~ 2002/09/27 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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構造研究室 | 池田 憲二(IKEDA Kenji) |
地質研究室 | 日下部 祐基(KUSAKABE Yuuki) |
構造研究室 | 渡邊 一悟(WATANABE Kazunori) |
(株)構研エンジニアリング | 田尻 太郎(TAJIRI Tarou) |
(株)構研エンジニアリング | 嶋倉 一路(SHIMAKURA Kazumichi) |
抄録 |
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岩盤斜面崩壊の予知予測は、非常に困難とされているが、防災の観点から効果的な対応が求められている。1999年1月,2月と7月~11月にかけて北海道島牧村立岩岩盤において、光通信に使用される光ファイバケーブルを利用した岩盤計測が行われた。光ファイバケーブルをセンサとして用いると(以下、光ファイバセンサ)ケーブル延長に沿って連続した歪み計測を行うことができ、亀裂変位計等の点の情報を計る従来型の計測器に比べて、岩盤斜面の広範囲の情報を得られる可能性がある。本文は、同岩盤に置いて2001年11月~2002年3月にかけて行われた光ファイバセンサ計測結果を、過年度の測定結果と比較検討したものである。 |
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