| 作成年度 | 2002年度 |
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| 論文名 | 「二層緩衝構造を設置した実規模落石防護擁壁の耐衝撃挙動に関する数値解析的検討」 |
| 論文名（和訳） | Numerical Study on Impact Resistant Behavior of Prototype Rock-Keeping Retaining-Wall with Two-Layered Absorbing System |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成１４年度土木学会北海道支部年次技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2003/02/01 ～ 2003/02/02 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 構造研究室 | 今野 久志（KONNO Hisashi） |
| 室蘭工業大学 | 岸 徳光（KISHI Norimitsu） |
| （株）構研エンジニアリング | 川瀬 良司（KAWASE Ryouji） |
| 室蘭工業大学 | 松岡 健一（MATSUOKA Kenichi） |
| 室蘭工業大学 | 佐藤 由幸（SATOH Yoshiyuki） |
| 抄録 |
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| 本研究では、二層緩衝構造を設置した実規模落石防護擁壁に関する耐衝撃性状を精度良く評価可能な数値解析手法の確立を目的として、ＲＣ版厚およびEPS材厚の組み合わせが異なる場合や衝突速度を変化させた場合に関する弾塑性衝撃応答解析を行い、実験結果と比較することにより本数値解析手法の汎用性について検討を行った。本研究における検討項目は重錘衝撃力波形、緩衝構造から擁壁本体への伝達衝撃応力波形、擁壁本体の浮き上がり波形および実験終了後のRC版のひび割れ状況である。なお、本数値解析は衝撃応答解析汎用コードLS-DYNA（ver.960）を用いている。 |
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