| 作成年度 | 2002年度 |
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| 論文名 | 梁試験体載荷時における梁の挙動とコンクリートの品質の関係 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会 平成14年度全国大会第57回年次学術講演会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2002/09/25 ～ 2002/09/27 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| ㈱間組 技術研究所 | 山下 英俊（YAMASHITA Hidetoshi） |
| ㈱間組 技術研究所 | 前田 信行（MAEDA Nobuyuki） |
| ㈱間組 技術研究所 | 粥川 幸司（KAYUKAWA Kouji） |
| 材料研究室 | 田口 史雄（TAGUCHI Fumio） |
| 材料研究室 | 佐々木 慎一（SASAKI Shin’ichi） |
| 抄録 |
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| 橋梁等コンクリート構造物の健全度評価を実施する場合、長期にわたるたわみやひび割れ状況等の経時変化を測定し、その情報をもとに対策等の検討を行うのが望ましい。しかし、実際は短期の測定により健全度を評価する必要性を求められることが多く、その場合、梁の健全度と変位量（たわみ、ひずみ量）およびコンクリートの品質（ひび割れ、超音波伝播速度）の関係の傾向が明らかになれば、測定時点の変位量とコンクリートの品質を検討することにより、梁の健全度評価が可能になると思われる。そこで、コンクリート梁において、載荷実験を行い、荷重毎の梁のたわみ、コンクリートと鉄筋のひずみおよびひび割れ発生状況や超音波伝播速度の測定を行い、それらの関係について検討した。 |
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