作成年度 | 2002年度 |
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論文名 | 初代十勝大橋の長期耐久性試験に関する報告 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会 平成14年度全国大会第57回年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2002/09/25 ~ 2002/09/27 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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材料研究室 | 井上 勝伸(INOUE Katsunobu) |
材料研究室 | 田口 史雄(TAGUCHI Fumio) |
材料研究室 | 嶋田 久俊(SHIMADA Hisatoshi) |
抄録 |
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初代十勝大橋は昭和16年に供用を開始して以来、軽微な補修は行われたものの、50数年にわたる苛酷環境下のもとでもその健全性を損なわず保持し続けたコンクリート構造物として貴重な存在である。長期材令でのコンクリートの強度及び耐久性に関する研究例が少ないことから、施工時から200年にわたる曝露試験が計画され、コンクリートの物理試験、物理化学試験及び鉄筋調査等の一次調査が、橋梁解体時の平成8年に行われた。 本報告は一次調査から5年が経過(建設後60年経過)した桁ブロックより採取したコンクリートコアの圧縮強度試験結果について述べるものである。 |
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