| 作成年度 | 2002年度 |
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| 論文名 | Fundamental experiments on earthwork in winter |
| 論文名（和訳） | 冬期土工に関する基礎的実験 |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 道路における自然材料の適正使用に関する国際セミナー |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2002/06/18 ～ 2002/06/21 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 土質基礎研究室 | 西川 純一（NISHIKAWA Jun’ichi） |
| 抄録 |
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| 冬期土工の品質向上を目指して、施工時期、地盤材料の異なる施工実験を行った。その結果、以下のことが明らかになった。１）凍結土の混入を排除することで締固め度の低下を防ぎ、盛土の変形を大きく抑えることができた。２）粗粒分を含む土は比較的に冬期土工に有利であることがわかった。３）凍結土を混入した盛土は、その内部に凍結部分が長期にわたり残存し、融解による盛土の変形がゆっくりと進行する。 |
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