| 作成年度 | 2002年度 |
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| 論文名 | 現行設計法に基づく長尺鋼管杭基礎の支持機構検証 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第37回地盤工学研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2002/07/16 ～ 2002/07/18 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 土質基礎研究室 | 冨澤 幸一（TOMIZAWA Kouichi） |
| 土質基礎研究室 | 西川 純一（NISHIKAWA Jun’ichi） |
| 抄録 |
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| 北海道釧路市に架橋予定の新釧路川橋は、架橋箇所地盤に軟弱な粘性土とシルトが深くまで分布することから、北海道内でも屈指の長尺鋼管杭基礎（L=65m）を必要とした。そこで、こうした長尺鋼管杭基礎の設計施工に現行橋梁設計法である道路橋示方書・下部構造編1)を準用することが妥当でるかどうか検討するため、現場試験により長尺鋼管杭基礎の支持機構を検証した。 本報では、長尺鋼管杭基礎の安定性照査を目的に打撃試験・鉛直載荷試験・水平載荷試験の一連の現場試験を実施し、その際、地震時基礎杭挙動として鉛直支持特性・杭体残留応力・水平地盤反力に関する設計地盤定数の検証を中心に、長尺杭支持機構について検討した。 |
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