| 作成年度 | 2002年度 |
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| 論文名 | 美唄泥炭地の未墾地と既墾地での冬期・融雪後の標高変化 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第18回寒地技術シンポジウム |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2002/11/25 ~ 2002/11/27 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 土壌保全研究室 | 小野寺 康浩(ONODERA Yasuhiro) |
| 土壌保全研究室 | 栗田 啓太郎(KURITA Keitaro) |
| 土壌保全研究室 | 石田 哲也(ISHIDA Tetsuya) |
| 土壌保全研究室 | 石渡 輝夫(ISHIWATA Teruo) |
| 北海道農業研究センター | 君和田 健二(KIMIWADA Kenji) |
| 抄録 |
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| 泥炭農地の標高変化は脱水収縮や荷重による圧縮の他に泥炭自体の分解消失によるものがある。筆者らは、これらの要因が沈下に及ぼす影響を明らかにし泥炭農地の永続利用のため対策手法を検討している。2001年度より、美唄泥炭地において置土の有無などの土地条件が異なる泥炭層にミズゴケ等の有機物試料を埋設しその分解速度を追跡すること、および、調査箇所の標高や地下水位の変動を調査している。本論では、2001年度の冬期以降に測定された美唄泥炭地の未墾地(湿原)と既墾地(無置土地と置土地)における標高、地下水位の経時変化を述べた。 |
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