| 作成年度 | 2002年度 |
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| 論文名 | 凍結融解によるコンクリート水路補修用表面被覆材の付着強さの変化 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第18回 寒地技術シンポジウム |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2002/11/25 ~ 2002/11/27 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 農業土木研究室 | 大深 正徳(OFUKA Masanori) |
| 農業土木研究室 | 秀島 好昭(HIDESHIMA Yoshiaki) |
| 農業土木研究室 | 中川 靖起(NAKAGAWA Yasuki) |
| 抄録 |
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| ポリウレタン樹脂系、あるいはセメント系の表面被覆材を施したコンクリート水路の凍結融解抵抗性の向上を把握する一環として、凍結融解作用が表面被覆材の付着強さに及ぼす影響について検討した。凍結融解作用を与える際、水分供給を伴う場合と伴わない場合の2とおりの条件を設定し、付着強さ試験や細孔径分布試験などの室内試験を行った。水分供給を伴う条件下で凍結融解作用を受けると、表面被覆材の付着力は著しく低下することがわかった。 |
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