| 作成年度 | 2002年度 |
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| 論文名 | 路面状況把握センサ実道フィールド実験 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 寒地技術シンポジウム |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2002/11/25 ～ 2002/11/27 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 防災雪氷研究室 | 鈴木 武彦（SUZUKI Takehiko） |
| 防災雪氷研究室 | 加治屋 安彦（KAJIYA Yasuhiko） |
| 防災雪氷研究室 | 松澤 勝（MATSUZAWA Masaru） |
| 防災雪氷研究室 | 川崎 茂信（KAWASAKI Shigenobu） |
| 防災雪氷研究室 | 福田 敬大（FUKUDA Keidai） |
| 抄録 |
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| 冬期道路のＡＨＳ（走行支援道路システム）を実現するために、必要な要素技術開発と事故防止に対する有効性等を評価、及び今後の道路管理や道路情報提供等への活用方策の検討を主な目的として国土技術政策総合研究所と独立行政法人北海道開発土木研究所の間で共同研究を実施してきた。本論文は、ＡＨＳを構成する要素技術の１つである路面状況把握センサについて、日本で最も厳しい気象環境下の北海道においてのセンサ検出精度の検証結果の報告である。 現状の実験結果からは、積雪寒冷地向けには、凍結検出率が高い、可視画像式センサが有力だと考えられるが、吹雪時の視程障害時等のデータが少ないので、さらにデータを取得する必要がある。 今後は、リクワイアメントとセンサ性能、さらに、それらに伴うセンサシステムのコストを勘案し、検出限界を明確にするとともに、地域に応じた仕様確定を進める事が必要と考えられる。 |
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