| 作成年度 | 2003年度 |
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| 論文名 | 札幌圏の水循環と物質循環の特徴について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 水文・水資源学会2003年研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 2003年研究発表会要旨集 |
| 発表年月日 | 2003/08/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 環境研究室 | 濱原 能成(HAMAHARA Yoshinari) |
| 環境研究室 | 中津川 誠(NAKATSUGAWA Makoto) |
| 抄録 |
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| 札幌市の中心を流れる豊平川は人口182万人の水需要をまかなうと同時に、下流部の水質が環境基準B類型の満足する良好な水環境を保っている。しかしその一方で、札幌北部の茨戸川では停滞性の高い水域に汚濁負荷が流入することで富栄養化問題が顕在化しており、現在その改善策が検討されている。そこで本研究では豊平川を中心とした札幌圏における水循環について上水・下水による人工的な水の移動と、それに伴う有機汚濁物質や栄養塩類の移動について整理し、水利用と水環境の両面から評価を試みた。 |
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