| 作成年度 | 2003年度 |
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| 論文名 | 水循環を考慮した湿原保全の可能性 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | ―サロベツ湿原の解析例― |
| 発表会 | 第47回北海道開発局技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 第47回北海道開発局技術研究発表会・発表概要集CD=ROM（河川部門） |
| 発表年月日 | 2004/02/24 ～ 2004/02/26 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 環境研究室 | 羽山 早織（HAYAMA Saori） |
| 環境研究室 | 中津川 誠（NAKATSUGAWA Makoto） |
| 抄録 |
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| 環境の保全や自然再生が注目される中、国立公園でもあるサロベツ湿原はその面積が減少している。特に乾燥化に起因するササの侵入がビジターセンター付近で報告されており、湿原植生の保全が望まれる。そこで本研究では広域的なササの侵入状況の把握を目的として、リモートセンシングデータを用い、植生相の判読を実施した。また、サロベツ川の水位の低下が湿原状態に影響していることが考えられるため、河川水位をコントロールすることによって湿原保全の可能性を検討した。 |
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