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発表 北海道におけるスパイクタイヤ使用規制と冬期道路管理

作成年度 2003年度
論文名 北海道におけるスパイクタイヤ使用規制と冬期道路管理
論文名(和訳) Winter road maintenance after atudded tire prohibition in Hokkado
論文副題
発表会 第2回 日中冬期道路ワークショップ
誌名(No./号数)
発表年月日 2003/08/19 ~ 2003/08/25
所属研究室/機関名 著者名(英名)
交通研究室宮本 修司(MIYAMOTO Syuji)
交通研究室高橋 尚人(TAKAHASHI Naoto)
交通研究室舟橋 誠(FUNAHASHI Makoto)
交通研究室浅野 基樹(ASANO Motoki)
抄録
1990年代の10年は、スパイクタイヤからスタッドレスタイヤへの転換の時代であったと言える。1993年、スパイクタイヤは我が国から消え去ったが、スパイクタイヤの使用規制以来、車粉公害などの環境面では良い結果をもたらしたが、非常に滑りやすい路面がいたるところで発生した。それに伴い、北海道の道路管理者は路面凍結対策として、薬剤や滑り止め材の散布量を大幅に増加させた。この報告は、スパイクタイヤ使用規制前後における、沿道環境への影響と冬期道路管理について報告するものである。
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