作成年度 | 2003年度 |
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論文名 | ランブルストリプス工法の開発 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第25回日本道路会議 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2003/11/05 ~ 2003/11/07 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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NIPPOコーポレーション | 相田 尚(AITA Hisashi) |
NIPPOコーポレーション | 市原 利昭(ICHIHARA Toshiaki) |
交通研究室 | 平澤 匡介(HIRASAWA Masayuki) |
抄録 |
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路外逸脱事故の防止対策技術として、米国では切削式の警告溝「ランブルストリップス」がほぼ全州に渡り普及している。これは、切削式ランブルストリップスの高い費用対効果と施工性が評価されていることが大きな要因と考えられる。近年我が国においては、様々な安全対策技術の進歩により、交通事故死者数がピーク時に比べ半減した。しかしながら、非市街地区間の交通流の良い道路等では、正面衝突、路外逸脱、工作物衝突事故の死亡事故に至る割合が依然として高く、これら重大事故の防止対策技術が期待されている。本報告は、交通事故防止対策技術の一つである切削式ランブルストリップスの導入から実用化に至るまでの概要について、施工機械および施工方法の開発の観点からまとめたものである。 |
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