作成年度 | 2003年度 |
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論文名 | 塩化ナトリウムの保管時における固結とその対策について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第19回寒地技術シンポジウム |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2003/11/05 ~ 2003/11/07 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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交通研究室 | 宮本 修司(MIYAMOTO Syuji) |
交通研究室 | 高橋 尚人(TAKAHASHI Naoto) |
交通研究室 | 舟橋 誠(FUNAHASHI Makoto) |
交通研究室 | 浅野 基樹(ASANO Motoki) |
北海道曹達 | 東 乙比古(AZUMA Otsuhiko) |
北海道曹達 | 高田 忠一(TAKADA Chuichi) |
北海道曹達 | 狩野 敦彦(KANOU Atsuhiko) |
抄録 |
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冬期における凍結路面対策として、凍結防止剤の散布は欠かせないものであり、中でも効果が高く安価な塩化ナトリウムの使用実績は多い。一般的に塩化ナトリウムは、その運搬や散布時の積み込み等の容易さからフレキシブルコンテナに梱包し、事務所や除雪ステーション等の薬剤庫や倉庫に2段・3段と積み重ねた状態で保管している。しかしながら北海道においては、保管中の塩化ナトリウムが温度や湿度の影響により固結して、散布作業の障害となることがある。 そこで塩化ナトリウム保管時の固結対策として、塩化ナトリウムの含水比を調整する方法や、一定量の塩化カルシウムを混合することの効果について報告した。 |
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