| 作成年度 | 2003年度 |
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| 論文名 | スパイクタイヤ規制の政策評価 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第21回建設マネジメント問題に関する研究発表討論会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2003/11/25 ~ 2003/11/26 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 交通研究室 | 浅野 基樹(ASANO Motoki) |
| 抄録 |
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| 平成2年6月に、スパイクタイヤ粉じんの発生を防止し、もって国民の健康を保護するとともに、生活環境を保全することを目的に、「スパイクタイヤ粉じんの発生の防止に関する法律」が公布・施行された。それ以来13年が経過し、スパイクタイヤによる車粉公害は解消されたが、その一方で、スリップ事故の増加、冬期旅行速度の低下、凍結防止剤等の使用量増加が問題となっている。本論文は、このスパイクタイヤ規制を一つの「公共政策」にとらえ、「政策評価」としての評価を論じ、結論として、スパイクタイヤ規制に関する評価指標の継続的なモニタリングが必要であるとした。 |
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