作成年度 | 2003年度 |
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論文名 | 北海道におけるBridge Management System(BMS)の現状と今後 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成15年度全国大会土木学会第58回年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2003/09/24 ~ 2003/09/26 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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構造研究室 | 池田 憲二(IKEDA Kenji) |
北見工業大学 | 大島 俊之(OSHIMA Toshiyuki) |
構造研究室 | 佐藤 京(SATO Takashi) |
構造研究室 | 渡邊 一悟(WATANABE Kazunori) |
抄録 |
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高度経済成長期に大量に整備された社会資本は,今世紀初頭には老朽化,劣化により多くの更新が必要と予測されている。しかし,景気低迷,少子高齢化等により公共事業費は減少を続け,老朽化した社会資本の更新が安易に許される状況にない。これはまさに維持管理時代の到来であり,戦略的な維持管理による社会資本ストックの延命化が急務といえる。このような背景から,本稿では,北海道で構築を進めてきた橋梁維持管理システムBridge Management System(以下,BMS)と,橋梁維持管理の取り組みについて述べる。 |
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